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練習作品……みたいな。

マイナー作品SS。
これは自分の大好きな『あっちこっち』という作品です。
キャラがつかめてないので、原作知ってる人が読んだらすごく違和感あると思います…。


あっちこっちSS『冬の熱』


冬らしい、とても寒い日だった。
アスファルトは凍っていて、姫は転んだりしないかと、つみきは心配する。
「つみき、おはよう」
つみきが後ろを振り向くと、そこには待ち伏せをしていた人物がいた。
「い、伊御……偶然ね」
待ち伏せしていたことを悟られないように、一生懸命偶然を装おうとしているが、伊御以外の人には
ばれてしまうような三文芝居だった。
「……くしゅんっ」
30分ほど前から立っていたので、ついくしゃみが出る。
「風邪?」
「……大丈夫よ」
伊御に心配はかけられない。
つみきの伊御にたいする想いから、嘘が口から飛び出た。
「あ、ちょっと待ってて」
そう言って伊御は少し先を走った。
「……」
置いて行かれたつみきはただただ落ち込むしかなく、凍ったアスファルトを見つめていた。
「あ、つみきさん。おはようございます」
「つみきさん、今日は伊御さんと一緒じゃないのん?」
後ろから友達の姫と真宵に声をかけられる。
姫は膝を軽く擦りむいていて、『やっぱり』とつみきは思った。
「つみき、お待たせ……って、姫と真宵。おはよう」
「おはようございます伊御くん」
「おはようなんじゃよ。伊御さん、そのコーヒーは……?」
伊御の右手にはコーヒーが握られている。そのコーヒーを伊御はつみきの頬に優しくぶつけた。
「つみき寒そうだったから。これ飲んでいいよ」
伊御に渡されたコーヒーを見て、つみきはかあっと顔を赤くさせる。
その光景を見て、姫と真宵も頬を緩めた。
「あ……あり、がとぅ」
「どういたしまして」
恥ずかしそうに伊御は笑って、つみきの頭を撫でた。

――瞬間、アスファルトは血に染まった。

終わり。


とくにオチもないのはいつものこと。ごめんなさい。
もっと練習します。
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